Enharmonic結成以来
初期の頃から活動している
筑波大学附属視覚特別支援学校の
生徒達とのディスカッション
もうすぐ第二回ファッション講義が控えている。
弱視であったり 見えなかったり
様々な子供達との触れ合いは
私たちが忘れていた
何か
を思い起こさせ
生徒達から学ぶことが本当に多い。
服を着るという行為には
いくつもの理由が存在すること。
身体を隠す為 寒さをしのぐ為だけで
今日の服を着ていないコトに気づく。
前回 子供達が教えてくれた
ファッションの楽しさ。
それは一体どこから来るのだろう?
確信に迫れるかは分からないが
ニュアンスからもう一歩踏み込んだ
報告が出来ればと思う。
Enharmonic
COLUMN