またひとつ
日本の産業を支える企業が減った
昭和20年代に創業し
日本のデニム産業を支えてきた加工場のひとつ
近年
ファストファッション、価格競争の煽りを受けて
日本での大口ロット生産の減少は相次いでいる
そして
流行もあってかデニムが主流でもない時代である
流行はあって無い様のと同時に
まだ市場が一部の流行をつくる時代でもある
世の中の人が
もっとデニムを履く様になり
それで流行をつくることが出来れば
日本の産業を救う
きっかけのひとつになることが
出来るかもしれない
Enharmonic
COLUMN