アーリーマジョリティーとは
平均より早くに新しいものを取り入れる前期追随者。
レイトマジョリティーは
後期追随者である。
マジョリティーの中で早いか遅いかということは
すでに大衆化している中でという定義だ。
全てのモノ事にはイノベーター(革新者)がいる。
ファッションで言うとインターカラー(国際流行色委員会)が流行色を決める。
その流行がマーケットに落ちるのは約2年後である。
しかしそんなトレンドも市場に落ちず空振りに終わる事も多々ある。
現代で大切なのはイノベーターとマジョリティーを繋ぐ
アーリーアダプターと呼ばれる人達なのだと思う。
彼らは流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。
このフィルターを真剣に鍛えていかねばならない時代の様に思う。
Enharmonic
COLUMN